PID制御のリベンジ

昨日失敗したPID。

OctoPrintでは確認しにくいから、ノートを持って行ってRepetier-Hostで再挑戦です。

調整中の温度変化↓

PID Autotune の結果は昨日とほぼ同じ。
では何がダメなのかってことですけど、
昨日から気になってたところを変更してテストしたのがグラフの後半。
制御されてそうです。

変更点は、M301命令
昨日は RepRapWikiのPID Tuning のページにあるM301命令の数値を変更してプリントしました。
M301 P9.35 I0.74 D29.44
こんな感じで。。
これ、何か足らないですよね。

その足らないものを補ったものがこれ。
M301 E0 P9.35 I0.74 D29.44

ファームの違いがあるのかもしれないですけど、どのホットエンドか??ってところが必要でした。
ちなみにボクのプリンターはRepetierです。

早速Slic3rのStart G-codeを修正してプリントしてみたのがこちら。

いい感じですね♪

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